不動産引取サービス
処分したくても売ることができない遊休地を中心に、KLCが直接不動産をお引き取りするサービスです。法律上の問題がなければ、日本全国、どんな不動産でも有償で引き取ります。相続等で子供に負担をかけたくない方や、管理に手を煩わせたくないという方の助けとなることを目指します。
長らく放置していた不動産や、売れないと思っていた不動産を、たったの4ステップで処分できます。見積~調査は全て無料。名義が変わる当日まで、費用負担もありません。しつこい営業もありませんので、お気軽にご相談ください。
1.お問い合わせ
ページ下部の無料査定フォームより、物件情報をお知らせください。下記フォームで登録できない際は、お問い合わせページよりご連絡ください。
2.見積・査定額の
ご提示
2度に分けてお見積りをお出しします。1度目は2~3営業日を目安に概算見積を連絡いたします。その後、現地調査や行政調査等を行い、正式見積の結果をご報告いたします。 (1ヶ月程度。物件により変動)
3.契約・名義移転
手続き書類の準備
安全な取引の為、司法書士より手続きのご案内をいたします。
必要書類(権利書、印鑑証明書、固定資産税評価証明書等)をご用意頂き、名義移転に向け準備を進めます。(2週間〜1ヶ月程度)
4.名義移転
(所有権移転登記)申請
名義移転日に、引取料のお支払い (買取の場合はKLCからお支払い)および、名義移転の申請を行い、遊休地の処分完了となります。
Q
どうして売る側がお金を払わなければならないのですか?
A
遊休地のお引き取り後、"売れる/貸せる"状態に整備をしながら、新たな使い手を探しております。
しかし、立地等の関係で売れる/貸せる遊休地でない場合、整備費用を捻出できません。そのため、整備費用の一部を補填頂く意味合いで、引取料を頂戴しております。
尚、金額算定にあたっては、今後発生する固定資産税や、本来管理すべき維持管理費用や整備費用といった、客観的な算定根拠に基づいて算出、ご提案しております。
Q
どんな売却困難な不動産でも引き取ってくれるのですか。
A
原則、どのような不動産でもお引き取りいたします。
農地の場合、お引き取りにあたり、農業委員会からの許可が必要となるため、一部農地においては、許可が下りずにお引き取りができかねる場合もございます。また、買取できる場合にはお見積もりの上、当社が買い手となることもございます。
Q
引取料の他に、かかる費用はありますか?
A
原則として、引取料の他にかかる費用はございません。
ご依頼内容や所有状況により、
・固定資産税や管理費等について、処分後の一部期間分
・所有者名義を更新する必要がある場合の費用(相続登記、住所変更など)
・固定資産評価証明書等、公的書類を代理取得する費用
・権利書を紛失しており、事前通知制度を利用しない際の費用
等に該当した場合には、別途費用が発生することがございます。詳しくは当社からの提案書等で個別にご確認ください。
Q
どの時点からキャンセル料や違約金がかかりますか?
A
下記に該当する場合を除き、名義移転前日まで、キャンセル料はかかりません。
以下の場合にキャンセル料(50,000円+税)が発生します。
①正式依頼後、名義移転準備中にお客様都合によるキャンセルをする場合
②概算査定額でご承諾頂き、正式査定額が概算査定額と同額だったにも関わらず、正式査定のご提案時点でお客様都合によるキャンセルをする場合
Q
処分時はどのような書類を準備する必要がありますか?
A
ご依頼主の方にご用意頂く主な書類は、以下の通りです。
・権利書(登記識別情報)
・印鑑証明書(名義移転日から3ヶ月以内)
・固定資産税評価証明書(又は名寄帳・固定資産税課税明細等)
ご依頼頂く不動産により必要書類が異なります。詳しくは個別にご案内いたします。
Q
家族/近所には内緒で売買・引取サービスを依頼することはできますか?
A
可能です。
所有者以外のご家族からご相談頂き、処分にかかる予算を把握した上で、家族会議を進める方も多くいらっしゃいます。また、所有者本人の場合、名義移転完了まで、家族や近所には一切知られないように手続きを進めることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
但し、いつかは"所有者が変わった"ことが、知られる場面は訪れますので、予め協議/報告しておくことをお勧めいたします。
売却苦戦している不動産や、処分を諦めていた不動産を、当社でお引き取りいたします。物件の立地・整備状況により、有償引取/買取の場合がございます。まずは無料でお見積・買取査定致しますので、お気軽にご相談ください。(ご記入時間の目安:5分)
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