about

わたしたちKLCについて

代表メッセージ

「私は9歳で不動産業界に入ることを決めた、
 自称【不動産マニア】です。」

代表メッセージ

代表取締役 小林弘典

大学在学中から不動産賃貸のアルバイトを始め、社会人になってからも不動産業界へ。数万円から数億円超の不動産まで、延べ数百件を超える取引を経験しました。

そんな私でも、取扱いに苦労する不動産がありました。それが”遊休地”です。

日本には、放置された遊休地がたくさんあります。所有者が分からない「所有者不明土地」は、九州全体を上回るほどの面積にまで増えています。

しかし、遊休地は需要が小さいことに加え、買い手が見つかったとしても安価であるため、多くの不動産会社は「遊休地=価値のない不動産」として取り扱いを避けています。

私は「価値のない不動産は無い」と信じています。
雑木林を自分だけのキャンプ用地にしたり、喧騒から離れた別荘地をワーケーションの拠点にしたり。価値がないと思われている遊休地も、見方を変えれば新たな価値が生まれるのです。

これから遊休地が増えていく一方であるにも関わらず、不動産会社でも扱うことが難しい。また、遊休地の管理でお困りの方もたくさんいる。これは深刻な社会問題だと感じたことから、2018年に遊休地の専門会社としてKLCを設立しました。

今では、年間1,000物件以上のご相談を頂くなど、改めてこの問題の大きさを痛感しています。新たな価値が生まれるキッカケを提供することで、遊休地にまつわる課題解決を目指します。

わたしたちの活動

KLCとは

『困っている不動産に手を差し伸べ、人と不動産の幸せな関係を立て直します。』

KLCは、不動産会社でも手を出せない、いわゆる「遊休地」を専門に取り扱う、少し変わった不動産会社です。それゆえ、マンション、戸建、宅地などの不動産は、原則として取り扱っておりません。

雑木林、耕作放棄された農地、地方の空き家など、不動産のプロにすら「価値がない」と見放されてしまった不動産と、その管理でお悩みの方がたくさんいることに気付き、いまの事業形態になりました。

KLCでは、「価値のない不動産は無い」と信じています。
雑木林を自分だけのキャンプ用地にしたり、喧騒から離れた別荘地をワーケーションの拠点にしたり。 価値がないと思われている遊休地も、見方を変えれば新たな価値が生まれるのです。

事業を通して、困っている不動産に手を差し伸べ、人と不動産の幸せな関係を立て直します。

features

4つの特徴
  • 遊休地への高い専門性

    遊休地は需要が少なく、取引金額も小さいため、多くの不動産会社は取り扱いを避けがちです。遊休地に特化することによって、KLC独自のノウハウを蓄積。業界随一の高い専門性を誇ります。

  • 不動産マニア×不動産取扱の実績

    9歳から不動産業界を志していた、自称"不動産マニア"が代表を務めています。年間1,000件以上の物件相談など、不動産の取扱実績も豊富なKLCが、これまで諦めていたようなお悩みでも手厚くサポートします。

  • テクノロジーの活用

    不動産業界はIT化が遅れている業界とされています。「フィールドマッチング」では、契約完了までオンライン上で完結するなど、新しい時代を見据えたテクノロジーと専門知識を融合した、サービスを展開します。

  • 相続の知識・ソリューション提供

    YouTubeチャンネル『相続の鉄人』で、100本の動画を配信するなど、相続に関する圧倒的な知識量を誇ります。弁護士、司法書士、税理士などの専門家と協力体制を構築しており、相続問題もワンストップでサポート可能です。

values

私たちが提供したい価値
  • 1

    integrity

    高潔・誠実なご提案

    不動産業界はネガティブな印象で見られることが多くあります。当社は常に高潔/誠実な提案を意識しながら、お客様が安心して検討/判断頂けるような情報を惜しみなくご提供します。

  • 2

    promptly

    迅速な対応

    お客様のお悩みも、不動産の状態も、日々変わってゆくもの。お客様にとっての好機を逃さぬよう、最大限スピーディな対応と、こまめなご連絡を心がけております。

  • 3

    professional

    専門家たるサービス

    当社は単なる"不動産情報屋"ではありません。不動産にまつわる豊富な専門知識と経験をもったプロフェッショナルとして、課題解決に向けたソリューションを提供いたします。

  • 4

    objective

    客観的な視点を徹底

    当社にとっての利益/不利益を基準にするのではなく、ご相談の主役であるお客様や不動産にとっての"最適解"が何なのかを最優先に考えます。決して、押し売りはいたしません。