売却苦戦している不動産や、処分を諦めていた不動産を、当社でお引き取りいたします。物件の立地・整備状況により、有償引取/買取の場合がございます。まずは無料でお見積・買取査定致しますので、お気軽にご相談ください。(ご記入時間の目安:1分)
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申込内容を確認後、通常3営業日以内を目安に、担当者より追加ヒアリングのご案内をいたします。
KLCでは、ご予約のお客様との面談や物件調査等の業務を最優先としておりますため、
営業時間中でも、不在によりお電話が繋がらない場合がございます。
恐れ入りますが、お電話が繋がらない場合には、音声録音に繋がりますのでご用件をお話しくださいませ。
ご用件を確認の後、担当者より折り返しご連絡させていただきます。
または、上記フォームよりご連絡頂きますようお願い申し上げます。
※土日祝は予約優先の為、電話受付しておりません。
Q
どうして売る側がお金を払わなければならないのですか?
A
遊休地のお引き取り後、"売れる/貸せる"状態に整備をしながら、新たな使い手を探しております。
しかし、立地等の関係で売れる/貸せる遊休地でない場合、整備費用を捻出できません。そのため、整備費用の一部を補填頂く意味合いで、引取料を頂戴しております。
尚、金額算定にあたっては、今後発生する固定資産税や、本来管理すべき維持管理費用や整備費用といった、客観的な算定根拠に基づいて算出、ご提案しております。
Q
どんな売却困難な不動産でも引き取ってくれるのですか。
A
原則、どのような不動産でもお引き取りいたします。
農地の場合、お引き取りにあたり、農業委員会からの許可が必要となるため、一部農地においては、許可が下りずにお引き取りができかねる場合もございます。また、買取できる場合にはお見積もりの上、当社が買い手となることもございます。
Q
引取料の他に、かかる費用はありますか?
A
原則として、引取料の他にかかる費用はございません。
ご依頼内容や所有状況により、
・固定資産税や管理費等について、処分後の一部期間分
・所有者名義を更新する必要がある場合の費用(相続登記、住所変更など)
・固定資産評価証明書等、公的書類を代理取得する費用
・権利書を紛失しており、事前通知制度を利用しない際の費用
等に該当した場合には、別途費用が発生することがございます。詳しくは当社からの提案書等で個別にご確認ください。
Q
どの時点からキャンセル料や違約金がかかりますか?
A
下記に該当する場合を除き、名義移転前日まで、キャンセル料はかかりません。
以下の場合にキャンセル料(50,000円+税)が発生します。
①正式依頼後、名義移転準備中にお客様都合によるキャンセルをする場合
②概算査定額でご承諾頂き、正式査定額が概算査定額と同額だったにも関わらず、正式査定のご提案時点でお客様都合によるキャンセルをする場合
Q
処分時はどのような書類を準備する必要がありますか?
A
ご依頼主の方にご用意頂く主な書類は、以下の通りです。
・権利書(登記識別情報)
・印鑑証明書(名義移転日から3ヶ月以内)
・固定資産税評価証明書(又は名寄帳・固定資産税課税明細等)
ご依頼頂く不動産により必要書類が異なります。詳しくは個別にご案内いたします。
Q
家族/近所には内緒で売買・引取サービスを依頼することはできますか?
A
可能です。
所有者以外のご家族からご相談頂き、処分にかかる予算を把握した上で、家族会議を進める方も多くいらっしゃいます。また、所有者本人の場合、名義移転完了まで、家族や近所には一切知られないように手続きを進めることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
但し、いつかは"所有者が変わった"ことが、知られる場面は訪れますので、予め協議/報告しておくことをお勧めいたします。
CASE 01
那須の山林と貸別荘
-海外の娘様からのご相談
お客様の声 USER VOICE
税金関係の支払いを妹が手伝っているときに母名義の山林と貸別荘が残っていることが発覚。
特に、貸別荘は何もわからない状況になっていました。地元の不動産屋に相談をしたのですが、「無料でも引き取れない」と断られてしまいました。その後役場に相談したところ「引き継ぐ人などにも税金が引き継がれていきますよ」と言われまして…母にも相談し、「孫の代にまで税金や負の遺産を引き継いでいくことは不安」ということで本腰を入れて処分してくれる不動産屋を探しはじめました。
インターネットで検索をしてKLCを知り、メールでお問い合わせしました。
私本人はすごく信頼をしていましたが、母は「ネットで調べた会社に依頼して大丈夫なの?」と不安を抱えていました。しかし、細かい質問にもすぐ答えてくれましたし、手続きもスムーズに対応いただけ無事引き取りが完了しました。今では母も「担当してくれた人がテレビに出ていた」と満足気に自慢しているほど信頼をしています。
引き取りを終えて、妹も母も肩の荷が降りたので相談をして本当に良かったです。
CASE 02
法人として
山林を所有していた社長様
お客様の声 USER VOICE
会社として抱えていた販売用不動産が、負ける方の“負”動産という意味合いが強かったので“負”動産の引き取りを生業にしている会社はないだろうかとインターネットで探したところKLCにたどり着きました。
対象の土地は伊豆半島に持っていましたが、入手経路がはっきりしない土地でした。現地に行ったことのある人間から聞いた話だと、倒木や土砂崩壊の危険性がある土地であるということを知りました。
入手経緯も土地の境界もはっきりしておらず、危険性もある土地を次世代に継承するべきではないという責任を感じ有償での引き取りを決めました。
とはいうものの、「“負”動産を引き取った側は成り立つのか?」という疑問がありましたがKLC社から、「きのこ採りやグランピングなど小規模の土地を保有して活用したいという潜在ニーズがあり、実際にこんな新しい買い手へと再販してきた」と実例の話を聞いて依頼しようと決めました。
実際、手続きもスムーズでしたし、契約内容で一番懸念していた境界未確定の部分も、現況のまま引き取ってくれるとのことだったので依頼をして本当に良かったです。
FOR SELLERS
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